心 ―ハジマリノウタ―





《LIVIA》




目の前の自分に問う。


一体どこで、間違えたのか。


一体どうすれば、救うことが出来たのか。


一体どうすれば…


答えはない。


鏡の中の自分は一様に己を見つめ返すだけだ。


それでも、思わずには居られないのだ。


また、独りの世界に、

のまれてしまうのでは、と…。