心 ―ハジマリノウタ―






『 心など とうの昔に無くした

  今は 何処にあるのだろう

  そこには 人の優しさが
  ただ響くだろう


  戦場でうまれるものは
  憎しみ と 美しさ

  2つの存在が 
  ぶつかり合う様にゆらめく

  まるで 光 と 影 のように

  2つで一つ 1つでは存在しない
  

  月が涙の雫を集め
  
  太陽が微笑みを摘む


  夜が来て 朝が来る 
 
  人は生まれ 死んでゆく


  私は思うこともできない
  
  それでも 勇者の集う場に
  
  私の歌声が響く 』