8月1日
よしたかの誕生日…
誕生日プレゼント何にしたらいいかなぁ~
そんなこと考えながらボーっとしてたら
「かっち、なあかっちったら!」
よしたかの呼ぶ声で はっと我に帰った…
「さっきから呼んでんのに、どうしたんだよ~」
「いやぁ、もうすぐよしたかの誕生日だなぁ~って思って」
「そういえば誕生日もうすぐだったなぁ…すっかり忘れてたよぉ」
「よしたかは何か欲しいものがある?」
そう言われて よしたかは
少し考えて
「俺、かっちの手作りケーキが食べたい!」
って嬉しそうに言った。
「えっ!?でも手作りケーキって作ったことないし買った方がおいしくていいんじゃない?」
「でもどうしても手作りのやつが食べたい…かっちつくってよぉ~」
なんて生意気なやつぅ~
そう思いながら、
「無理無理、他のもの考えといて」
って言ったら、よしたかはすごく残念そうな顔しながら隣でふてくされ始めた。
そんなよしたかをよそめに、
「じゃあ帰るね」
ってほっといてみた。なんだか背中がすごく寂しそうだけど…
気にしながらも放置して家に帰り私も眠りに入った
よしたかの誕生日…
誕生日プレゼント何にしたらいいかなぁ~
そんなこと考えながらボーっとしてたら
「かっち、なあかっちったら!」
よしたかの呼ぶ声で はっと我に帰った…
「さっきから呼んでんのに、どうしたんだよ~」
「いやぁ、もうすぐよしたかの誕生日だなぁ~って思って」
「そういえば誕生日もうすぐだったなぁ…すっかり忘れてたよぉ」
「よしたかは何か欲しいものがある?」
そう言われて よしたかは
少し考えて
「俺、かっちの手作りケーキが食べたい!」
って嬉しそうに言った。
「えっ!?でも手作りケーキって作ったことないし買った方がおいしくていいんじゃない?」
「でもどうしても手作りのやつが食べたい…かっちつくってよぉ~」
なんて生意気なやつぅ~
そう思いながら、
「無理無理、他のもの考えといて」
って言ったら、よしたかはすごく残念そうな顔しながら隣でふてくされ始めた。
そんなよしたかをよそめに、
「じゃあ帰るね」
ってほっといてみた。なんだか背中がすごく寂しそうだけど…
気にしながらも放置して家に帰り私も眠りに入った