「ああーっん…だめだめ…」


「ハアハア…嫌がってないじゃん美菜…」


「もう…ムリ…んっあ…」


「凄い暖かい…よ…もっと先に行きたくなっち…ゃうよ」


「んっーああ…んいっ‥いい‥っんくーっ…」


「ああーっ美菜…美菜…いっ…て」


美菜は悠生を感じながら力尽きた


自分の腕の中でうっすら汗をかいて横たわった美しい身体を見ながら微笑みを浮かべた