ヤンデレ彼氏に監禁されて

面白そうに、懐かしそうに

喜んだままの表情が……苛つく


だからといって、私は耐えるしかなく


吐き気ごと、シチューを飲み込んだ


やり遂げたと、俯く


力なくうなだれていれば、ふと、手を握られた


「全部、食べてくれて嬉しいよ。――次、俺ね」



握って離された手には、スプーン


昔の自分を、殴りたくなった


何で、あんなことをしたんだと