ヤンデレ彼氏に監禁されて

『邪魔が入らない世界』


その意味の真意が分かってしまった


彼は『本気』で、私とずっと一緒にいるつもりだ


連絡を絶って、しかもか留学したと私に言わせる辺り


邪魔者――二人の世界に入る者を、省くつもりなんだろう


会えないと分かる私――遠くに行ったとすれば、友人は家に来ないし、連絡もしない


それに彼は『二人だけの世界』を作るとすれば、これは


監禁


彼にとっては、『愛』による世界創作だろうが


愛のない私にとっては、ただの牢獄だ


出るができない、監禁と言わずして何と言える


「さ、早く」


「……どうしても、ですか」


流石に、躊躇いがある


やった瞬間に、外からの助けというのが無くなるから


内に助けはない
だから、頼りになるのは第三者