ヤンデレ彼氏に監禁されて

さらりと、話す彼


あっけらかん、とも言う言葉使い


「本当に、彩芭に会えて嬉しいよ。寂しかった、ずっと。

逃げた直後に、真っ先に会いに行こうとしたんだけど……。

流石に、俺の大切な人っていうのがあるから、決まって、彩芭の周りに、警察がたむろっていると分かるからね。

待ったよ。頭が狂うくらい。夢なんかではもう、彩芭しか見れないぐらいに……」


か細い声に生え変わる

見れば、箸を置いて彼は私の頭を撫でていた


「会えるのに、会えない。辛かった……。我慢して、我慢して、やっとこうして会うことが出来て……。

もう、俺、幸せすぎてどうにかなっちゃいそうだよ」


そうしてまた、思いを現すかのように抱き締められる