ヤンデレ彼氏に監禁されて

付け込みやすい彼だが、裏切りの代償は予想以上になる


信じ込ませたなら、それを徹底的に


恐怖による強制が、私の中にあった


言ったからには、やろうと台所に向かう


――と、彼が私の後を追ってくる


「手伝うよ」


「…………」


てっきり、逃がさない為にくっついたのかと思ったけど……人に作ってと言いながら自分も手伝うなんて


優しさも、まだ健在


逃げられないようになんて、きっと彼にはなくてあるのは久しぶりに会ったからくっついていたいということだけか


本当に私に愛があれば、幸せなカップルなのに昔には戻れない


「玉ねぎ切っとくよ。目が染みるし、手も臭くなるから俺がやった方がいいだろ」