ヤンデレ彼氏に監禁されて

怖さを交えたそれ


照れるような感情があったのは、確かだった


必要な項目に入る、私


昔の情が残っていたせいか、残留したそれがざわめきたつ


だが、先も言ったとおりに『怖さ』を交えているのだから、好きという想いは湧いてこない


住む『世界』が違う


私と彼では


彼が必要なのは、二つと言うが


私には、数え切れないほどある


友人、家族、あの人
細かく言えば、食事や、お金なんかも入る


生きるにあたって、私たちの世界に必要なものはそこら辺に散らばっているだろう


けど、彼にとっては要らないもの


お金なんかも、燃やす気でいれば、簡単に燃やすだろうし

食事も、『ついで』として取っているのだろう