ヤンデレ彼氏に監禁されて

同じすぎて、たまに面白いことないかなぁ、と思ってみたり


私としては、それが『散歩』だけで済むんだ


……かなり、飽きているのか私は


刺激もない、引きこもり生活

長期による二人っきりなんて、両者ともに嫌気が差しそうにもなるが


倦怠期知らずか、彼がベタつかない日はなかった


何が楽しいんだと、私の何に娯楽を感じているんだと不思議になる


「はい、分かりました」


色々と批判したいが、出来るわけもなく私は渋々頷いた


それに彼は、分かってくれて嬉しいと――立ち上がった


何だと不信がって彼を仰げば、手を引かれて私も立たされた


「散歩はまだ無理だけど……。せめて、日光浴でもしようか」


引っ張られるがままベランダへ


鍵を開けて、私たちは外に出た