ヤンデレ彼氏に監禁されて

「顔色も、良くなったね。朝食……いや、昼食、食べれそう?お粥、作ってあるから」


「じゃあ……いただきます」


確かにお腹は空いていた


基本的に私は朝……もうそんな時間じゃないけど、起きた直後には、ご飯を食べる


朝食抜きとかは耐えられない


吐き気や、気持ち悪さも、昨日と比べればマシな方


お粥なら、楽に食べれるだろうし


「そうか。なら、顔でも洗ってきなよ。その間に、お粥、温めておくから」


効率的に進めようとする彼の意見には、賛同する


言われた通りに、私は洗面所に、彼は台所に向かった


鏡に映る私の顔は、凄まじいことになっていた


誰だって、寝起きはこれ


「どこが、『素敵』だったんだろう」


彼の感性を、少し疑う