コーヒーを飲みながら、春菜に話をする。


具合が悪くなったら、俺に言うこと。


どうせ春菜のことだから、我慢するんだと思う。


昔からそうだった。


忙しい親に迷惑かけないように。


辛くても、一人で大丈夫だから。


そう言って、親を仕事に行かせてた。


それで俺が様子を見に行くと、いつも泣きそうな顔してた。


俺の姿を見ると、安心したような顔になる。


いつもそうだった。


だから心配で目が離せない。


過保護って言われればそーかもしれない。


まぁこれが、兄として見られいる原因かもしれないけど。


でもそれは、春菜が好きだから。