兄貴の想い


ヒデのおいしいエビチリも食べ終わり、久々にヒデとゆっくりテレビを見る時間ができた。



リビングでゴロゴロしていた。



『あ〜食べ過ぎちゃった。』



『そうだな。実は、少し多めに作って明日も食べようと思ってたのに、ミサ全部食べちゃうんだもんなぁ…』



『えっ!あれ2日分だったの?』



『まぁ、いいさ。今日はお祝いだから!』



『だから、何のお祝いよ!?』



『いいの、いいの。』



またヒデの得意な「いいの」が始まった。



でも、私はその「いいの」が好きだった。