兄貴の想い


家に着くと、ヒデがご機嫌で待っていた。



『ミサ、お疲れ様。今日はミサの好きなエビチリにしよう!』



ヒデは夕飯のことしか考えていないのだろうか…。



『ヒデって、主婦みたいだね。』



『えっ…そうかな?』



『いつもご飯のことばかり…』



『バカ!「食」は大事だぞ!』



『ヘイヘイ。着替えてくる。』



私はヒデの話もまともに聞かず、自分の部屋に戻った。



そして、ベットに横になったら、そのまま眠ってしまったようだ。