またまた彰を怒らせてしまった事など知らないMariaは男友達とハグしながらKISSをして、いつもの乱れた生活をしていた。すると…


「ピ〜ンポ〜ンパ〜ンポ〜ン全校生徒に連絡です。緊急集会を始めるので体育館に集会してください。」


Mariaはそれを聞いて、もう男友達と遊べないって思ったから…


「ねぇ〜皆、何があっても私は皆が好きだからね〜」

男友達は急にMariaがそんな事を言ったから不思議な顔をしていた…


「どうしたんだよMaria?」


「いいから、私が言った事を忘れないでね」


そう言ってMariaは彰の所に戻った。生徒会長室のドアをノックしたら突然ドアが開いてMariaは引っ張っられた。


「痛いよ!」


「Mariaまた男とKISSをしてたな(怒)」


「見てたの?最低だね!アンタ怖いよ」


「前からムカつくんだよな!これからは俺の事は彰会長と呼べよ!ベッドの中は彰でいいからな(笑)」


「…」


「いいか!この部屋を出たら、俺は天使の仮面を付ける、Mariaも仮面を付けるんだぞ!失敗したらお仕置きだからな」


「はぁ〜」


Mariaは、ため息をついた…すると彰は…


「Maria演技しろよ!行くぜ」


二人は全校生徒が待つ体育館に向かった…