渡瀬君の笑顔に 胸が熱くなる…。 何?これ…? ドキドキしてる。 「お?そろそろ 時間だけど平気?」 そう言われて私は ハッとし時計をみる。 「あーっ!時間!」 私は急いで準備をする。 そして胸のドキドキを 誤魔化すかのように 足早に部屋をでる。 「いってきまーす!!!」 「はーい。」