合計5日の非日常。

次の日、久遠が教室に入るなり、私は久遠に歩み寄った。

「…お話が…あるのですが…。」

「は?なんだよ。」

私の切羽詰まった様子に久遠もただならぬ気配を感じたのだろう。

眉間に皺を寄せて私を訝しげに見る。