休み時間。 チャイムが鳴って、授業が終了したと同時に高橋くんに腕を引っ張られて 屋上に連れてこられてしまった。 そしてさっきの言葉を言われる。 「お前、何か隠してないか?」 「あ、あたしが何を隠してるっていうの?」 とにかくばれちゃいけないようにしなくちゃ! 震える手をぎゅっと握りしめて、できるだけ笑顔で高橋くんに答える。 「じゃ、なんで俺の顔見て喋れない?」 「俺の目をちゃんと見て言えよ」 ちゃんと見ろって言われても・・