はっとして前を向くとそこには少し嫌そうな顔をしてあたしをみる想。
これはまさかの神の救い!?
「そ、そうなの!一度呼んでみたくて!!」
パンと手を叩いて、頷いてみせる。
お願い神様!!
あたしの願いを叶えて~~!!
「なんだぁ~そんなこと?」
「あやめちゃんのマネしたかったの?」
ど、どうやら想の嘘が成功したみたい・・
「そ、そうなの!!一度でいいから呼んでみたかったんだ。ごめんね、青山くん」
本当は毎日呼んでるけど・・
「別に、どうでもいいけど。で、京都で何見るわけ?」
そっけない態度で
でも、想のナイスフォローでこの場をうまく逃げられた・・
そう思ったんだけど・・・
「お前、何か隠してないか?」


