想がいつもよりも顔をしかめてそう呟く。 だけどあたしには 一体何が起きているのか全く分からなくて・・ 「なんでよ?」 つい聞いてしまう。 「どうやら俺達」 想がそこまで言った瞬間 「メイ!!」 ユウちゃんの大声で想の言葉はかき消されてしまった。 「お、おはよ?どうしたの?そんな急いで」 普段なら絶対に廊下なんか走らないユウちゃんが あたしのところまで急いで走ってきた。 ・・? 「ユウちゃん?」 「メイ、本当なの?」