そう言って 少し呆れたような声で言って 優しくあたしを抱きしめる想の腕は いつもあたしを温かく包んでくれる。 人の体温って こんなに心地いいって こんなに感じることができたのは 想に出会って 恋をして こうして一緒にいられるようになってからで 離れていたって あたしは 想のこの体温を忘れないと思う。 ううん きっと 絶対に 忘れない だから 「聞いてるよ?だけど。あたし想のことを待ってたいの。花と二人で」