執事と羊





1つに繋がり.....


お互い見つめる。




月明かりの下


暗くても分かる




龍夜の黒い髪の毛




繊細な指


キメ細かい肌



あたしの名前を呼ぶ唇


二重でブルーの瞳


全部....全部....




憶えているんだから........



「っ.......」


思い出す度に涙が
とめどなく流れる。



こんなにも近くにいるのに...
遠いよ。



もし、神様がいるのならお願いします。




12時が訪れないで下さい。