「ねぇ…裕也。」






風呂から出た由美が俺の隣に来た






「んー?」






「あのね…。









裕子って誰?」










「ぇ…?」







「この前…。…寝てる時裕也何度も裕子って呟いてたよ」






「っ」








俺そんなこと…?






やっぱり身体は正直だ