……。 ……美保? 俺は恐る恐る美保の顔を覗き込む。 「み……美保!?」 「みないでよお……!」 美保が泣いている。 昨日と同じ泣き方。 「な……何で泣いているんだよ! 俺何かした!?」 美保は大きく頷く。 「嬉し……ぃのっ!」 子供みたいに泣く美保を、ぎゅっと抱き締めた。 すると、美保は声を上げて泣き出した。