「い……いなきゃ、ダメだ!」 「……は?」 美保が目をまん丸くして、珍しいものを見るような目で俺を見つめた。 「テメェ何で学校休んでんだよ! 普通に元気じゃねーか! 元気なら来いよ! お前いないと……俺……テンション下がるっていうかなんつーか……」 ……なんつーかもクソもねーんだよ。 仕方ねーじゃん……。 だって俺、美保のこと……。 「……好きなんだよ」