「用意はいい??」 「よーい。どん!!」 始まった.... 一品はとっておきのもの。 たまごやきはウチが担当。 いつもと変わらず、食べる人の気持ちを考えて、作る。 これが1番大切だって.... 実は何回からたまごやきに卵の殻を入れたりした。 だけど原田は何もなかったかのように食べていた。 だからあれはウチの弁当ぢゃないなって思った。