「ねえ? 蓮菜さんって、君のことだよね?」 陽と竜を待っていた私に、 あり得ないほど可愛い顔をした“男の子” が、話し掛けてきた。 「ん? ・・・そうですけど・・・何か・・?」 いちお、そう答えておくと何故かその子は 目を輝かせながら私の腕を掴んだ。 「俺、一年の 敦川 秀 (アツガワ シュウ) って言います! 下っ端ですけど・・・いちおヤミの メンバーなんです!!」 「は、はぁ~・・・」 いったいこの子は何が言いたいの? ・・・・・・・・?