でも、男の人って、あったかい。
乳首を噛まれて、ピクンとのけぞった。
あぁ…。
舌が、だんだん下腹部に降りていく。
身をよじる。
「大丈夫だから」
朽木の声で少し安心して、力を抜く。
太股から奥の方へ、刺激が移っていく。
「あ…」
今までに感じたことのない、甘やかな感覚につつまれた。
体が、あつい。
頭に霧がかかったみたいにぼーっとする。
朽木の指と舌で刺激されて、あたしは、もう…。
そのとき、下半身に、鋭い痛みが走った。
あたしは、思わず朽木にしがみつく。
朽木は、優しくあたしの髪をなでて、まぶたと唇に、キスしてくれた。
「く、つぎ…。すき…」
あたしは、涙をこぼしながら、そんなことを口走っていた。
彼自身を体の中に感じながら、もう、離れられないって、思った。
乳首を噛まれて、ピクンとのけぞった。
あぁ…。
舌が、だんだん下腹部に降りていく。
身をよじる。
「大丈夫だから」
朽木の声で少し安心して、力を抜く。
太股から奥の方へ、刺激が移っていく。
「あ…」
今までに感じたことのない、甘やかな感覚につつまれた。
体が、あつい。
頭に霧がかかったみたいにぼーっとする。
朽木の指と舌で刺激されて、あたしは、もう…。
そのとき、下半身に、鋭い痛みが走った。
あたしは、思わず朽木にしがみつく。
朽木は、優しくあたしの髪をなでて、まぶたと唇に、キスしてくれた。
「く、つぎ…。すき…」
あたしは、涙をこぼしながら、そんなことを口走っていた。
彼自身を体の中に感じながら、もう、離れられないって、思った。