最後まで読んで頂いてありがとうございました。


今まで読む側にいた私が初めて書く事に挑戦しました。


うまく書けずに伝わりにくい所もたくさんあったと思います…。

ごめんなさい。

この話は遠い遠い昔…
私が高校生の時の事。


実話です。


先生に対する気持ち

大切な友達の存在

多少の脚色はありますが、できるだけ事実に基づいて書いたつもりです…。


誰でも“忘れられない人”
いると思います。


私にとっての
“忘れられない人”は先生でした。


先生に伝えたかった想い。
先生に聞きたかった先生の想い。


今は伝える事も、聞く事もできないけど、先生への最後のラブレターのつもりで書きました。



あの時、こうしてたら…?
あの時、もっと自分の気持ちをうまく伝えてたら…?
あの時、こんな風に行動してたら…?

何度も思いました。


大好きな人と一緒にいれる幸せ。
その人が傍にいてくれるだけで幸せ。

傍で、笑ってくれてれば何もいらない。


自分で小説を書きながら再確認でした(〇>_<)


最後まで読んでくれたアタナに大好きな人がいるなら大切に…。
大好きな人と同じ時間を歩める事を大切にして下さい。




先生に

私のありったけの愛を込めて……。








2009.6.17
(2009.7.4 追記)


遥音