そぅ言うと岡田くんはアタシのクラスに入っていった。 「滝ー」 岡田くんを……… もっと好きだと思った。 昨日の甘くて激しいキスも アタシを優しく撫でた事も 必死に謝る姿も 顔を真っ赤にして口を押さえる仕草も 今までの岡田くんも……… 全部 全部 好きだと思った。 大好きだと思った。 「ありがとう。 大好きです。」 【END】