「・・・なんだよ?


俺にほれた?笑」




『ほっ・・・ほれてないしッッ!!///』






「ふーん・・・」




やっと書類から抜け出せたあたし。





『そうえば、もうこの学校にきてから1ヶ月か・・・




時って早いものですね、会長!!』




「あぁ、そうだな・・・」





なぜか悲しい顔をしていう会長。


どうしたものだか気になるけど、なかなか聞けない。



・・・なんか、



会長の心の中に鎖の鍵がついてるみたいで・・・




あたしはその心には入れない。