部活~ウチら、バスケ部~中学編



体育館から、顧問と三田が出て来た。

佐紀 「あっ、コーチ。雅美たちが…」

コーチの所へ行って、報告する佐紀。


三田が、雅美達の所へやって来た

三田 「よし、いいだろう。
    でも、君たちは出遅れているから、
    最初は、キツいかもしれないぞ」

雅美 「私、ずっと自主練で走っていたから
    スタミナは大丈夫です」

千奈 「私も」
果歩 「私も」
千尋 「私も」

次々と手を上げる、元部員達

雅美 「あんた達見てたら、
    じっとしてられなくってね」

佐紀 「よーし、みんなで頑張ろうー」

面々にうなずくが、
梨沙だけは、複雑な気持ちでいた。


佐紀 「じゃあ、雅美が帰ってきたから、
    キャプテンは…」

雅美 「私は、もういいよ。
    佐紀、あんた、お似合いだよ。
    しっかりしてるし、
    責任感もあるみたいだし」

佐紀 「でもー」

梨沙 「そうそう、佐紀でいいじゃん。
    私、佐紀なら、付いて行くよ。
    ちょっと頑固だけどね」

友理 「はい、はい、
    じゃあ、佐紀で、決まり」

うなずく雅美。友里に

雅美 「ヨロシクね」

友理 「あっ、こっちこそ」

胡散臭そうな目で、会釈する、千奈たち