ベンチで、心配そうに見る三田
顧問が、不安そうに三田を見る
顧問 「コーチ」
三田 「ここまで来るとは、正直、
思ってなかったので、
プレスは、教えていません。
でも、みんなは、
必死に頑張ってますから、
みんなを、信用しましょう」
顧問 「はい」
三田が、振り返り、自ベンチを見ると、
暗い雰囲気
注意しようと1歩出る
三田 「おい…」
雅美が、片足で立ち上がり、
ベンチに向かって
雅美 「何してんの。
中は、必死でやってんだよ。
ベンチが落ち込んで、どうすんの
まだ、諦めるのは、早いよ」
この声でベンチに活気が戻る
思わず、痛めた足を下ろす、雅美
雅美 「痛っ!」
顔をしかめる雅美、コートに向き直り
雅美 「友理ー!、ナイス・ファイト」
微笑み、うなずく三田

