まだまだ私は4番目。

「翔、なんで…。」

「いいから行こう。」

私の腕を引く翔。だけどそんな二人を、達哉さんは制した。

「待って。」

ぴたりと止まって、達哉さんを見る翔。

その目はなぜか怒気を含んでいた。

対して達哉さんの目は冷静で、そんな二人は対峙した。