次の日。 彼氏予約した 渚が家に向かえにきた。 秋は予約でも とても嬉しかった。 もう陸也のことなんて忘れきっていた。 「はよっす」 「わざわざ迎え来てくれてありがとっ」 すこし照れる秋。 「お前妙に素直じゃん」 「なっなにがっ・・・・・(////」 照れる秋の頭をポンッと撫でる。 「可愛いっていう意味っすよ」 ニカッと笑う渚。 「なっ・・・・なにそれっ・・・(/////)」 それから毎日一緒に登校した。