「広谷先生??」 「…はい!! ってコウタ、ずいぶん早いわね えっと…そちらの方…… え……?」 「どした??」 「いや、何でも無い まぁ、入りなさい」 「おぅ ユキさん、どうぞ」 「お邪魔します… 朝早くから申し訳ありません」 「いえ… 大丈夫ですよ さぁお入りになって…」 「失礼します」 もしや母さん… ユキさんの事、俺の彼女だって誤解してる…!!??