その言葉で我に返った。 今まで何考えてたのかも分からなかったけど ボーっとしてしまっていた。 隣からは、匂いだけで優がいるって事を知らせてくれる。 汗の匂いを消すためか 少し甘い香りのする香水を付けていた。 横に振り向くと眠たそうな優。 「優?今日はあきらめて明日話そっ。 早く帰って寝た方がいいよ。 体の為にも。」 でも、優が縦にうなずく事はなかった。