僕の甘甘な想い〜ベッドの上でキミを抱きしめたかった

「どうするんや?観覧車乗り場向かうん?冬摩やったっけ?例の子やろ?」



「ああ、帰るか……多分、もうそろそろ帰らないとダメだろ?あいつ」



「お人好しやな?」



「仕方ねーだろ?あいつ未練残ってまた来るかもしれないしな」



「そういうもんなん?……ってのは」



「ああ……」



紘達はそう言いながら遊園地を後にしたのだった。