短編ホラー小説集


お母さんはそれを聞いて、霊媒師を呼ぼうと言って、次の日、霊媒師は調査?が終わった後、

「この家に悪質な霊がいますね…」

と言われたとき、鳥肌がたった。

「すぐに徐霊しますから…」

と言ってお経を言って終わった。

私は今回が初めて恐怖を感じたわけではない。

小さい頃に二階に続く階段をトイレに行くため、降りようとして、手すりに手をのせたとき、私の手首を誰かが掴んだのをきっかけに私は一人で行動するのが少し怖くて側にはいつも近くに誰かがいる。

私はいつも恐怖に怯えながら生活をする……。