いつもより早い時間
ミナト先輩が現れた。
私は後ろを向いていて自動ドアが開いたときすぐにミナト先輩に気づかなくて
「舞子ちゃん」
って呼ばれて
振り向いて
「ミナト先輩!」
思わずそう呼んじゃって
「えっ?」
ミナト先輩の一瞬の不思議顔
でも、ミナト先輩はすぐ
「やだな~、先輩なんて付けなくていいよ。」
って笑った。
私が学校の後輩だって知らないから・・・
ホントに先輩なのに・・・・
「じゃ・・ミナト・・くん」
呼んでみて
ちょっと親しげで・・・
嬉しすぎ!
ちょっと浮かれて
でもすぐに
「ごめんなさい!」
思い出して謝った。
「えっ!?ああ、今日?」
下げた頭を上げると
ミナト先輩
全然気にしてる様子もなくて・・・
どうして来なかったんだよ!
みたいな感じとか
約束したじゃん!
みたいな感じとか
待ってたのに!
みたいな感じとか
そんな様子は全然なくて・・・
ちょっと淋しい気分の私。。。
だったけど・・・
ミナト先輩が現れた。
私は後ろを向いていて自動ドアが開いたときすぐにミナト先輩に気づかなくて
「舞子ちゃん」
って呼ばれて
振り向いて
「ミナト先輩!」
思わずそう呼んじゃって
「えっ?」
ミナト先輩の一瞬の不思議顔
でも、ミナト先輩はすぐ
「やだな~、先輩なんて付けなくていいよ。」
って笑った。
私が学校の後輩だって知らないから・・・
ホントに先輩なのに・・・・
「じゃ・・ミナト・・くん」
呼んでみて
ちょっと親しげで・・・
嬉しすぎ!
ちょっと浮かれて
でもすぐに
「ごめんなさい!」
思い出して謝った。
「えっ!?ああ、今日?」
下げた頭を上げると
ミナト先輩
全然気にしてる様子もなくて・・・
どうして来なかったんだよ!
みたいな感じとか
約束したじゃん!
みたいな感じとか
待ってたのに!
みたいな感じとか
そんな様子は全然なくて・・・
ちょっと淋しい気分の私。。。
だったけど・・・

