「約束。口では何とでも言えるけど いろんなことコメコも不安に思ってるって知ってる だから ちゃんと形でって思って 婚約指輪 けっこう俺がんばったつもり。」 照れくさそうに言い 私の手を取って ちょっとベタベタする指輪 はめてくれた俊太 「うん!俊太のお嫁さんになる!」 涙ボロボロ 泣きながら俊太に抱きついた私。 「俊太もおにぎりも玄舞も大好き!」