らぶ米でぃ!

最初の一口

当然なんだけど


具が無い


それでもう一口

パクリ!


「具、出てこないよ。」


私が食べてるのを見てる俊太に言った。



「取り合えず食べて。」


まあ、お腹は空いてるし食べれない大きさでもない。


また

パクリ!パクリ!


食べ進め

なのに


「俊太、ちゃんとおにぎりに具入れたぁ?」


マジメに具に行きつかない。

入ってないとか?



それでも

パクリ!




「ああ、待っててお茶もらって来る。


ちゃんと一口ずつ味わって食べててよ。」