らぶ米でぃ!

「だから言ったじゃない?

俊太くんだってダマされてたんだって。」


ちょっと待ってよ!

何を弥生さんまで言うの?


それより・・・二人は・・・

「じゃあさ、何で弥生とそいつが一緒にいるわけ?」


ミナト先輩が

「たしかさあ、この前の花火大会のときも一緒にいたよな?

あの時なんか手エつないでなかったっけ?」


私の思ったことと同じことを聞いて


それから

ふいに

「だから、そっちはそっちでいいんじゃね?」


私の肩に腕を回して私を引き寄せた。



それに対してすぐさま俊太が反応した。


「何してんだよ!」

持ってたカバンを床に投げつけた俊太。



怒って!


で、ミナト先輩から私を奪い返してよ!




期待した・・・・私



なのに?



「コメコがそーゆう気ならこっちも好きにする!」


私の期待とは裏腹に




俊太の行動は


隣に立つ弥生さんのこと


抱きしめてた!


「なっ・・・!」


何やってるわけ?

信じられない!


「それこそ

あてつけじゃないのよっ!!」




バキッ!





無意識に


私の拳が飛んだ