「しゅ・・俊太」
思わずポッとなる私
「お前ら・・・見せつけるんじゃねー!」
怒る八十八
と
「八十八兄ちゃんどうしたの?
あ、これ?」
と
私の手と八十八を見比べ
このぐらいどうってことないでしょ?
みたいな顔して見せる俊太。
に
「俊太、お前いつから俺に盾突くようになったんだ?」
と
凄んで見せる八十八。
「ご、ごめんなさい!」
慌てて私の手を離し
両手を合わせ八十八を拝む俊太。
俊太は、やっぱり八十八に叶わないんだなあ・・・とか思って見てると
「分かればよろしい。」
とか言って八十八がクシャっと俊太の頭をなで
俊太が
ニッコリ
私に微笑むよりもとびきりのスマイル
なんだか・・・
「もー、八十八
何しにきた訳?」
少しムカついてる私。
「何って・・別に。
じゃあな。」
と言って何で二階の店に来たんだか、八十八はそのまま出て行った。

