ウイ~ン
自動ドアが開いた
「いらっしゃいませ・・っと
俊太お帰り!」
そこに学校帰りの俊太の姿
「ただいま。頑張ってんじゃん。」
「うん。」
俊太は毎日部活
だからそうそう会えない
そんなわけで私がおにぎり屋で帰宅途中の俊太を待つようになった。
取り合えずバイト代ももらえるし一石二鳥ってやつ?
「今日は?」
「いつもの。」
「いつものね。」
私の握ったおにぎりを店の飲食スペースで食べて帰る俊太
その間に
「今日ね、学校で・・・」
「へ~、そんなことあったんだ。俺は・・・」
その日のできごとを話して
俊太の日常を少しだけ垣間見
同じ高校に行ってたら・・・
とか
思わなくもないけど・・・・

