夏休みが終わると急に忙しくなった。
「あれ~、舞子ってば今日もミナト先輩とこ見に行かないの?」
夏休み前までは日課だったのに
「うん、ちょっと用事。」
友人を置いてサッサと下校
帰宅部の私は、本当に真っ直ぐ帰宅
なぜなら・・・
「ただいま~。」
「お帰り~・・って、あれ?
舞子、早くないか?」
帰宅すると八十八がいた。
「別に?八十八こそ何してんの?」
「俺?別に。」
「あっそ。」
急いで部屋に行って着替えると店の2階に向かう私。
「あら?舞ちゃんお帰りなさい。今日もいいの?」
「うん。」
そう言って母親と交代
自ら割烹着に三角巾を着けてあんなにイヤだったおにぎり屋のバイト
毎日夕方からやってる
それは・・・

