らぶ米でぃ!



「じゃあ、うちに来れば。」

って

簡単にミナト先輩が言った。




私が『親とケンカしてうち出て来た』っていったら何の理由も聞かずに。




「で、でも・・・」


ミナト先輩のうちなんて!



しかも、さっきミナト先輩の手を思いっきり振り払って『いい加減にしてください』って言って来ちゃったのに・・・



「弥生さんは?」


「弥生?ああ、送って来た。

あいつのことは気にしなくっていいよ。

本当にただの幼なじみだから。」



「で、でも・・・」



ミナト先輩は、本気で弥生さんのこと『ただの幼なじみ』って思ってるの?



「こんなとこで一人でいたら危ないし」


ミナト先輩は、そう言って私の手を取ってブランコから立ち上がらせると

「行こう」

そのまま私の手を引いて


さっさと歩き出し



「あの・・・ミナト先輩・・」



着いて行くしかない


みたいな


感じで・・・・