らぶ米でぃ!



「おい!コメコ止まれって!」



はっ!



その時

やっと気がついた。



俊太の手を握って花火大会の会場をズンズンと歩いてた私。



そして、俊太のそんな声に立ち止まり



無意識につないでたとは言え

今さらドキドキ



だけど


「ったく、何だよ!」



立ち止まるとそう言って私の手を振り払った俊太?




俊太?どうした?


「どうしたの?」




目の前の俊太


怒ってる?



「やってられないよ。」



って言う俊太。


ど・・・



「要するに、コメコは

『ミナト先輩』が好きだってことだろ?」




「え・・っと、それは・・・」



そうだよって

言えない。




ミナト先輩が一番だった


はず


なのに・・・?