私、本当に好きだったよ。
私は先生と別れて、トイレに向かった。
悲しい涙じゃない。
嬉しい涙が溢れた。
先生は私との出会いを『運命』だと言ってくれた。私もずっとそう思っていた。
こんなに好きになるなんて、絶対運命だって。
先生の心の中に私という生徒はずっと残る。
大満足。
卒業してから2年も引きずったけど、後悔はない。
先生と2人で話せた。
先生が私の為に時間を作ってくれた。
先生、ありがとう。
そして・・・
矢沢さん、ありがとう。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…