ヴァンパイア君と悪魔ちゃん

軽くため息をした私。するといつの間にかいたのかわからないが雪乃がいた。


「私は、架夜がいつも霧也と一緒にいるからだと思う。」


「あっ、そういえば、俺昨日告白された」


だからなんだよ…と言いそうになったとき


「それでさっき階段から走って行ってたんだ」